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| 駅舎 |
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| トイレ |
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| 駅名標 |
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| 乗り換え |
| なし |
| 停車優等列車 |
| なし |
| 食事施設 |
| 駅構内 |
なし |
| 駅構外 |
駅前にロッヂみたいなものあり
名称:「土合ハウス」 |
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| 駅周辺地図@Mapion |
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| その他 |
新潟から群馬へ県境を越えた最初にある土合駅。ここは鉄道ファンなら知らない人はいないという、日本一のモグラ駅である。上りホームは地上にあるごく普通のものなのだが、下りホームは新清水トンネルの中にある。しかも地上とは合計486段の階段で結ばれてる。以下省略。詳しくは検索サイトで「土合駅」とキーワードを入れてみてください。詳しく説明されているサイトがあります。
土合駅は群馬県の駅なのだが、上越線を語る上でこの駅を外す訳にはいかない。というよりかは、以前からスンゴク気になっていた駅なのである。
スケジュールの都合上今回も車で訪問。正面の三角屋根の駅舎はログハウスを思わせるような造りになっている。駅前向かって右側にはまるで廃屋のような店らしき建物がある。建物の前にはまだ新しいジュースの自動販売機が2台も並んで置いてある。駅周辺案内図には「菊富士食堂」というちゃんとした名前がある。反対に左側には土合ハウスと書かれた建物がある。この建物はまだ現役で、中には人がいる気配が感じられた。入り口のガラス扉の上には、切り株をカットした歓迎の看板がある。早速中に入ってみる。意外と待合室は広く、ここが谷川岳登山への最寄り駅だと言うことを伺わせる。ふとガラス扉の近くに「どあステノート」というタイトルの訪問者のためのノートが置いてあった。「どあステ」とは「どあいステーション」のこと。なんでも言葉を省略する風潮の波は、こんなところまで押し寄せていた。
最近は中高年者の遭難が多発しているのか、「遭難多発」と書かれた看板が掲げられていた。5つも並んだ改札BOXが、寂しい無人駅を更に拍車を掛けて寂しくしている。まずは上りホーム。ごく普通の山間にある駅のホームだった。駅名標などを写真に収め、下りホームに向かおうとしたとき、目的不明の扉のない小さな部屋を発見。どうやら外に向かって突き出た部屋のようだ。入った瞬間右へも左へも行くことが出来ない。いったい何の目的で設けられた部屋なのだろうか?おそらく外に出ずに線路やホームの監視が出来るようにと造った部屋なのだろう。と勝手に想像してみた。
さて、ここからが今日のメインイベント地下ホーム訪問である。改札脇にはここから下りホームへは10分要すと書かれている。かつて時刻表にそんな注意事項が書かれていたことを思い出す。そんなことを考えながら国道の上を渡る通路にさしかかる。なんとも殺風景な通路。というか、まるで廃校になった学校の廊下だ。窓から差し込む日差しとその陰が織りなすコントラストがミョーに怪しい。その通路を渡り終えると、木の引き戸。その向こう側にはなぜかベンチがある。しばらく歩くと地下深くへ続く階段最上段に到着。そして記念すべき第一歩を踏み込んだ。階段は5段毎に2歩分奥行きのある段がついている。そして数分後、地下ホームへ到着。ところがそこは霧に覆われていた。おまけに息が白くなるほど寒い。地上の暑さがまるで嘘のようだ。照明は一応あるが、足下を照らす程度しかない。写真をバシバシ撮るが、ちゃんと写っているのかが心配だ。バッテリー節約のために液晶モニターはOFFにしてあるので、後でまとめて確認しよう。ホームの両端は完全に闇だ。懐中電灯を持ってこなかったので、まずは新潟方面の壁に向かって、カメラのライターの火やフラッシュを頼りに歩いてみた。突き当たりの壁になんかあるようだった。液晶モニターを見ても何が写っているのかわからないので、家に帰ってから画像処理ソフトで明るさを調整したら、何やらレリーフみたいなものが写っていた。
ホーム上にある待合室に入った。すると壁一面に足跡があった。そこらじゅう足跡。中にはご丁寧に名前と住所が書ているものもある。駅に欠かせない名所案内の看板をここでも発見。今いるここも観光名所なのだ。そして隣にあるお約束の駅名標を撮影。それにしてもこのホームはとても長い。おそらく10両編成くらいの列車の停車が可能なのかもしれない。今度は水上方面の壁に向かって歩いてみる。ホームの端から作業用か何かの電灯が見えた。ひとしきりここを満喫したので、さっき降りてきた階段を昇ることにする。階段の上り口にここは海抜583mと書かれた看板がある。いろいろ書いてあるが、何はともあれ目の前にあるこの階段を登り切らなくては地上に出ることはできなのだ。いよいよ階段に足を踏み入れる。1段目にはご親切に足下注意と書かれている。日頃の運動不足がたたってか、100段目にして息が切れかかってきている。200段目になると息が荒くなってきた。そこから少し昇ると休憩用のベンチが置いてある。それを尻目に上を目指す。400段目。足を運ぶのも辛くなってきた。あと少しだ。そしてついに登頂達成。あとはなんとなく惰性で駅舎を目指す。行きに通ってきた国道の上を渡る通路入り口に到達。最後の看板なんて目に入らない。そしてなんとか駅舎入り口に到着。登山のためにこの駅を利用する人は、この程度のことで疲れてしまうことはないだろうが、日頃運動をしていない人はちょっと辛いかもしれない。 |
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